Well being lab代表

自称「患者のプロ」
手術歴9回、入院歴20回以上(1か月以上入院8回)おかげで病院の色々なことに詳しくなりました♪
昔から病弱だったので、自分の身は自分で守るべく、分子生物学を専攻(遺伝子変異(SNP))。メカニズムを知った方が早い!と考えました。だから、医学研究論文が読める♪

薬物過敏症・化学物質過敏症・アレルギー体質・乳糖不耐症など、通常より安全閾値が狭いため、しょっちゅう体調を崩しています。特に消化器系が弱く、膵炎や肝機能障害をよく出します。
現在は起業し、健康講座・セミナーを中心に活動中。
得意

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シナモンについて調べてみました

夜、やっと子どもを寝かしつけて、ホッと一息。寝る前にコーヒー飲むと眠れなくなる~と思いつつも、あのアロマ効果がたまらない、という方も多いのではないでしょうか。ひと昔は、シナモン(クスノキ科)の匂いがいダメだという人が多かったのですが、最近は、シナモンの香りに対して苦手意識を持つ人が、だいぶ減ってきたなぁ~と感じています。だいぶ、日本にも馴染んできた証拠でしょうか。シナモンの香辛料としての歴史は一番長い香辛料としてシナモンは大昔から使用されていたという記録が残っており、紀元前500年ころの旧約聖書にも、ヘブライ語で記載されていたといいます。紀元前200年代の古代シリア王国の国王の献上物の中にもシナモンが含まれていた記録が残っているそうです。当時のシナモンは希少価値が高く、非常に高価なものだったようで、皇帝や身分の高い人物や、一部の裕福層だけが入手できる品物だったようです。シナモンは3種類あるところで、一言でシナモンといっても、現在流通しているのは3種類あるそうです。シナモンは採れる量がそれほど多くないようです。そのためか、シナモンと同じくクスノキ科シナモン属の「カシア」がシナモンの代わりに使われることが多いようです。この「カシア」、風味はシナモンよりかは劣るものの、生産量が多いため、市場で入手しやすく、漢方薬としても使用されているとのことで、市場で入手される多くの「シナモン」はこの「カシア」だそうです。肉桂(ニッケイ)も同じくクスノキ科で、学名にシナモンという名がついており、「シナモン」として出回っている一つだそうです。華南源産で、風味はシナモンやカシアと比べると劣るそうです。日本では肉桂(ニッケイ)がなまってニッキという名称で呼ばれており、子どもの駄菓子に使用されていた時代もあったそうです。シナモン・カシア・肉桂の主たる香りの成分クスノキ科シナモン属である3つの「シナモン」の主な香りの成分は、ケイヒアルデヒドで、空気中で酸化されやすく徐々にケイヒ酸に変化するため、香りの質の良し悪しはあるらしいけど、同じような香りということになりますね。シナモン成分の機能性抗菌作用、抗酸化作用、内臓脂肪の蓄積抑制効果、抗炎症作用などが主に報告されているシナモンの機能性のようです。①食品への防腐効果・抗酸化作用シナモン精油の主成分んはケイヒアルデヒドと考えられており、この抗カビ活性と過酸化物価への抗酸化力が強いことが示されています。まだマウス研究での段階の発表ですが、高脂肪・高ショ糖食にケイヒアルデヒドを添加した餌を食べたマウスとケイヒアルデヒド無添加の餌を食べたマウスを比較すると、ケイヒアルデヒド添加した餌を食べたマウスでは、肩甲骨間褐色脂肪組織が刺激されることによる内臓脂肪の蓄積が軽減されることが分かったといいます。②抗炎症効果マウス実験の結果として、脂肪細胞での炎症を引き起こすたんぱく質(トリステトラプロリンtristetraprolin)とそれに関連する遺伝子の発現を抑制するという報告があるそうです。この炎症たんぱく質の活性化を抑制することによって、抗炎症効果が期待されるそうです。③糖尿病(インスリン抵抗性)への効果シナモンの水抽出液を22日間経口投与させたマウス研究の結果、ミトコンドリアへの作用(ミトコンドリアUCP-1の上方調節)、筋肉と脂肪組織に働きかけ(GLUT-4転座)ることによって、インスリンの働きとは関係なく、抗糖尿病効果を示したそうです。ヒトでの研究結果も出てきており、シナモンとお酢(酢酸)を一緒に摂取した場合、食後15分で結党濃度を低下させ、また、満腹感も感じられたという結果を得たそうです。中国の研究でも、2型糖尿病の患者さんを対象にした研究の結果、シナモンサプリメントの摂取によって、HbA1c(糖化ヘモグロビン)の値と空腹時血糖値が有意に低下したそうです。しかし、耐糖能が損傷している人にセイロンシナモンを投与して耐糖能試験(OGTT)を行ったところ、血糖値、インスリン濃度、グリセミック指標、インスリン指標のいずれにも有意な影響が見られなかったということで、まだまだヒトの糖尿病に対する効果には矛盾点や問題点もあるそうで、さらなる研究が求められている、との見解でした。参考資料:Functional Food 32. Vol. 11 No. 2. 2017. フジメディカル出版すくすくトーク定期便 バックナンバー医療の専門家集団 学会の一般向けサイトを活用しよう!かゆみと脳の機能について アトピー性皮膚炎のかゆみはがまんしにくい新生児・乳幼児期アレルギー予防方法、今と昔糖質制限ダイエットと炭水化物制限ダイエットの違い最近はやりのアーモンドミルクとアーモンドについてかたよし順子の医療ブログ現在、THINK YOUR LIFEの方に、かたよし順子執筆の医療ブログを掲載中です。今週は1型糖尿病とインスリン~世界糖尿病デー~今週のPure Medical attitude のblogは「皮膚疾患」など

最近はやりのアーモンドミルクとアーモンドについて

今週のテーマは「アーモンド」現在第3のミルクとして注目を浴びている「アーモンドミルク」。そこで、今回は フジメディカル出版から発行されているFunctional Food Vol. 33 No. 1 2018. より機能性としてのアーモンドについて調べてみました。アーモンドの歴史は意外にも古い現在のアーモンドは、野生種から先人たちの手によって改良に改良を重ねて作られたものであり、現在「アーモンド」と呼ばれるアーモンド種は100種類以上になるといいます。紀元前20世紀からアーモンドが食べられていたようだ、とする文献は多いが、確実にアーモンドが食べられていたとわかるのは、紀元前12世紀ころのヘブライ文学にその名が残っているそうです。日本には、江戸時代に持ち込まれたそうですが、庶民が食べ始めたのは明治以降だそうです。第3のミルク「アーモンドミルク」注目を浴びるようになった理由の一つに、牛乳や豆乳に比べてアレルギーが少ないことになるようです。乳製品に対するアレルギーは16%、豆乳に対するアレルギーは2%程度あるそうですが、アーモンドに対するアレルギーは1%程とのことです。また、摂取エネルギーも小さいことからも注目を浴びているようです。あとは、企業側からすると、加工がしやすいという利点もあるようです。アーモンドの機能性研究の中心は、やはり摂取エネルギーが低いことによる、ダイエット効果のようです。アメリカで行われた研究Nurses' Health Study(これはナッツとしての研究)の結果ですが、ナッツを食べる習慣のある群では、ナッツを食べる習慣がない群と比較すると、BMIが統計的有意に低かったという結果を出したそうです。この習慣的摂取というのは、週5回以上をさしています。ナッツ類は基本的に油脂分が高く、アーモンドも、アーモンド油がとれるほど油脂分が高いため、長年、摂取カロリーが高く体重増加に結び付くと考えられていたそうです。そのため、この研究結果には、専門家も驚いたそうです。この体重の減少に大きく貢献したのが、「便通の改善」と考えられているそうです。アーモンドには食物繊維が豊富なため、便通が増加することで便通の改善をもたらしたと考えられているようです。アーモンドの食物繊維の量は、ゴボウの1.8倍、サツマイモの4.6倍にのぼるそうです。日本人は慢性的な食物繊維不足が指摘されていますが、これも1日にアーモンド25個を食べるだけで、1日に推奨される食物繊維量の不足分(3g強)が補えてしまう計算になるそうです。次に期待されているのが、アーモンドの抗酸化作用です。アーモンドをはじめとするナッツ類には豊富なポリフェノールとビタミンEが含まれているため、動脈硬化や心臓病などの循環器系疾患への良い効果が期待されています。ただし、ナッツ類全般で注意して欲しいこととして、ポリフェノールは薄皮部分に含まれるので、皮むきされたアーモンドなどのナッツ類には、ポリフェノールはほとんど含まれていないということです。その他のアーモンドの効果として、ミネラルが豊富に含まれているという点も、期待されている点です。アーモンドは塩分は含まず、カリウムが多い。また、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、銅、マンガンなどの微量元素も含まれています。そのため、おつまみとして売られているアーモンドには塩分が入っているため、循環器疾患に対する効果を期待してアーモンドを食べるのであれば、塩分が入っていないアーモンドを選んだ方がよさそうです。参考資料:Functional Food Vol. 33 No. 1 2018. p. 12-16. フジメディカル出版すくすくトーク定期便 バックナンバー医療の専門家集団 学会の一般向けサイトを活用しよう!かゆみと脳の機能について新生児・乳幼児期アレルギー予防方法、今と昔糖質制限ダイエットと炭水化物制限ダイエットの違い

糖質制限ダイエットと炭水化物制限ダイエットの違い

今、一番巷を賑わしているダイエット方法といえば、糖質/炭水化物を減らす方法かと思います。糖質制限と炭水化物制限は大きく意味が異なります・・・ということをご存知でしょうか?糖質制限は、文字通りですが、炭水化物=糖質+食物繊維なので、炭水化物の摂取を制限してしまうと、大切な食物繊維の摂取量も一緒に制限してしまうことになります。糖質も体にとっては大切な三大栄養素の一つ、ではあるが・・・三大栄養素とは、脂質・タンパク質・糖質のことで、赤血球など脱核(核がない・ミトコンドリアがない)した細胞にとっては、糖質が唯一のエネルギーであるため、不可欠な栄養素とされています。・・・が、現在では、脂質とタンパク質は大切だけど、糖質の重要度は低くなっています。その理由として、脂質には体の中で合成できる脂質とできない脂質があるため、絶対に食事から摂取しなければならない脂もあるけれど、糖質に関しては、そもそも体の中で合成できるし、アスリートなど特殊な環境に身を置いている人はともかくも、普通に会社勤めしていて、特に激しい運動をしていない人であれば、必要な糖質量は体の中で十分に合成できる、というのがその理由。糖尿病 医師・医療スタッフのプラクティス Vol. 34 No. 6. 2017の特集:炭水化物と糖尿病を再考する―糖でみる食事から健康寿命までー1.「炭水化物の至適摂取量」によると、「炭水化物(糖質)は、その人の基礎代謝に応じて1日100g~150g必要であるが、この量は食事から摂取しなくても肝臓が糖新生で賄うことができる」ということです。しかし、これはあくまでも成長期を終えた大人を対象としたデータです。成長期で運動部の子どもに糖質制限の食事を続けさせるのは妥当か考えて現在、テレビや雑誌などのメディアで述べられている健康法は、どの層を対象にした情報なのかを考えていますか?そのほとんどが、ミドル~シニア世代で、成長期はとっくに終わり、運動の習慣があまりなく、生活習慣病などの発症率が高い世代です。そのため、「いかに余剰エネルギーを抑えるか」が焦点になっています。また、女性に対しては「いかに健康にダイエットするか」を焦点にしており、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを重視しているものが多くなっています。成長期の子どもには、大人と違う栄養が必要寮生活などをしていない限りは、親が作った食事を子どもは食べて育つため、親の食事に対する考え方に子どもは大きな影響を受けます。「テレビで、糖質摂りすぎると病気になりやすくなるからと言っていた」からと言って、成長期の子どもにも、成長期を終えて、運動習慣のない大人の都合に合わせて、食事内容決めていませんか?糖質エネルギーは運動強度が高くなればなるほど必要になる以前、放送局は忘れましたが、近年駅伝で飛躍的な成績を残している某大学の監督が、選手に対して大量の糖分の摂取を義務付けている、と話していました。その理由は、脂質は、最大酸素摂取量の低い、今はやりの、ゆっくりと会話しながら息が上がらない程度のスピードで歩く運動などのエネルギー源になるのに対し、糖質は、箱根マラソンのように、運動強度が高く長く続ける運動になればなるほど必要になるエネルギーだからだそうです。低炭水化物の食事を続けていると、筋肉に必要なグリコーゲンの量が足りなくなるため、運動強度の強く長い運動を続けることができなくなるんだそうです。運動強度の強い運動部に所属している子どもに、成長と運動に必要な「エネルギー源」が十分に入った内容になっているか、考えて普段の食事やお弁当を作ってあげていますか?身体活動に似合う「糖質量」は最低限、必要なのです。糖質制限でアレルギーがよくなる話はあるが確かに糖質を制限することによって症状の軽減が見られた、という文献はみます。けれど、その多くは、あくまでも「糖質」を制限しているのであって、「炭水化物」を制限しているわけではありません。同じ原料が果物でも、果物丸ごとだったら、果糖は入っているけど、その他に腸内環境の改善に不可欠な食物繊維や細胞の活性化に重要な働きを担っているビタミンが多く含まれている。でもジュースにしてしまうと、まず食物繊維は除去されているし、ビタミンも酸素に触れているため、まず、十分量は望めない。お米だって、精製した米と、玄米や発芽玄米・もち麦などでは全く栄養価が異なるし、吸収される糖のスピードだって異なるといわれています。あくまでも「精製した糖質を多く含む食材」を減らす「糖質制限」が大切であって、やたらめったら「糖質を含んでいるから」という理由で普段の食事から除去してしまうのは、逆に、重要なビタミンやミネラル不足を招いて、違う病気の原因になりかねないのです。参考資料糖尿病 医師・医療スタッフのプラクティス Vol. 34 No. 6. 2017 特集:炭水化物と糖尿病を再考する―糖でみる食事から健康寿命までー1.「炭水化物の至適摂取量」津田謹輔.p. 583-590.医歯薬出版株式会社すくすくトーク定期便 バックナンバー1.「最新情報の宝庫」を利用しよう! 医療の専門家集団 学会の一般向けサイトを活用しよう!2.かゆみと脳の機能について アトピー性皮膚炎のかゆみはがまんしにくい3.新生児・乳幼児期アレルギー予防方法、今と昔その他のご案内* 現在、Well being labでは、twitterにて「患者のプロが教える患者の心得」と題して、毎日医療に関するプチ情報をつぶやき中です。是非、お立ち寄りください。Twitter:https://twitter.com/keiko_motoshirotwitterは文字数が限られているため、補足説明はWell being labのサイトにて行っています。補足説明がある時は、補足説明あり、と書いてあります。Well being lab:https://goodlifelab.amebaownd.com/* THINK YOUR LIFE(元気にミドル~シニアを過ごすために)週2回、かたよし純子(Pure Medical attitude)による医療ブログを配信中です。THINK YOUR LIFE:https://thinkyourlife.amebaownd.com/pages/1673361/blog#すくすくトーク #すくすくトーク定期便 #アレルギー #糖質制限 #炭水化物ダイエット #成長期 #子どもの栄養 #運動部の子ども

かゆみと脳の機能について

アトピー性皮膚炎のかゆみはがまんしにくいアトピー性皮膚炎といえば、痒みが一番気になる慢性皮膚疾患で、QOL(生活の質)を下げている最大の原因かと思います。アトピー性皮膚炎のかゆみの特徴としてかゆみ閾値の低下かゆみ過敏ヒスタミン誘発性の皮内反応の低下嗜好的掻破行動の存在皮膚をかくと気持ちが良い皮膚をかくことが我慢できない夜間のかゆみが強い汗、乾燥、ストレスなどの増悪因子が多数(かゆみを引き起こす原因が数多い)抗ヒスタミン薬が効きにくいがあげられています。「かゆみ」はアトピー性皮膚炎以外でも起こり、ついつい皮膚をかいてしまいたく衝動が起こりますが、通常のかゆみとアトピー性皮膚炎のかゆみの大きな違いとして、アトピー性皮膚炎以外のかゆみ:がまんして皮膚をひっかかなければ、次第にかゆみが治まることが多い。ひっかいてもそのうち「かゆみ」は落ち着く。アトピー性皮膚炎のかゆみ:「かゆみ過敏」を引き起こしているため、かく(掻破)と余計にかゆみが悪化し、「かゆみ」が長引いたり、悪化を引き起こしてしまう。(Itch scratch cycleと呼ばれている状態になる)。かゆみ:末梢性と中枢性末梢性のかゆみのメカニズムとしては、皮膚のバリア機能障害(乾燥肌)と炎症、神経線維の変化(組織学的変化)など、本来の皮膚の機能の障害が挙げられています。中枢性のかゆみのメカニズムとしては、末梢神経から送られた情報を処理する脳の場所(脳には各々の場所にそれぞれの役割がある)の働きによるものが考えられています。今、注目されているのが中枢性のかゆみメカニズムMRI(fMRI)やPETなど、脳内の生理的活性を画像化(イメージング)する方法で、脳のどの部位がどのように反応しているのかを調べる方法が研究に用いられています。そこで分かってきたのが、アトピー性皮膚炎の人の「かゆみ」には、そうでない人と比較すると、より多くの脳の部分が活発に反応している、とのことです。また、「かゆみの強さ」と活発に反応している「脳の反応の強さ」も相関しているそうです。アトピー性皮膚炎から引き起こされる「かゆみ」は、通常なら「かゆみ」と感じない刺激でかゆみが誘発されたり、「ちょっとかゆいな」というレベルの刺激でも「強いかゆみ」と感じてしまうという特徴があります。また、普通であれば、「かゆみ」を感じていない時に、「皮膚をかきたい」という衝動は起こらないのに、アトピー性皮膚炎の人の掻破行動(皮膚をかく行動)は、かゆみを感じていなくても起こり、「かくと気持いから」という理由でかいてしまうこと行動が見られるそうです。これらは中枢性のかゆみメカニズムとして考えられており、現在は、この中枢性のかゆみのメカニズムが注目を浴びているそうです。かゆみを感じているのは脳現在は、いかにかゆみを抑えるかという治療が中心に行われていますが、そもそも、かゆみを感じているのは脳であるため、脳がかゆみを感じなければ、アトピー性皮膚炎の人の「Itch scratch cycle:痒い→掻く→悪化する→もっと痒くなる→もっと掻くという悪循環」を絶つことができるのでは、と考えられており、現在では脳をターゲットにした治療方法を開発されつつあるそうです。今後、もっと脳と認知神経科学(かゆみを感じる脳神経の場所と役割)が発展して、各脳部位の役割がさらに明確になれば、「かゆみの大元を遮断する」という治療法が実現されるかもしれません。参考資料:日本アレルギー学会会報誌アレルギー Vol. 66 No. 6.2017.石氏陽三.p 777-782.#アレルギー #アトピー性皮膚炎 #かゆみ #かゆみと脳 #すくすくトークその他のご案内* 現在、Well being labでは、twitterにて「患者のプロが教える患者の心得」と題して、毎日医療に関するプチ情報をつぶやき中です。是非、お立ち寄りください。Twitter:https://twitter.com/keiko_motoshirotwitterは文字数が限られているため、補足説明はWell being labのサイトにて行っています。補足説明がある時は、補足説明あり、と書いてあります。Well being lab:https://goodlifelab.amebaownd.com/* THINK YOUR LIFE(元気にミドル~シニアを過ごすために)週2回、かたよし純子(Pure Medical attitude)による医療ブログを配信中です。THINK YOUR LIFE:https://thinkyourlife.amebaownd.com/pages/1673361/blog

すくすくトーク、開催します。

「すくすくトーク」は、ベビーマッサージ横浜ぽっかぽか主催のあき子さん、Pure Medical attitude代表で臨床検査技師でNLPトレーナーのJunchanと、Well being lab代表で分子生物学科卒と子ども科卒の学位を2つ持つ、もとしろけいこの3人で、「子どもの未来と育成環境を考える」ために立ち上げた共同企画です。農薬が子どもの成長、特に脳神経へ影響を及ぼすとアメリカが発表して以来、日本においても色々と研究がされてきました。しかし、その情報が一般に公開されることは少なく、「なんとなく聞いたことがある」程度にしか、記憶にとどめている人は少なくないのではないでしょうか。また、聞いたことがあっても、「何がどのように悪いのか」があやふやで、漠然と「体に悪い」と思っていて、どのように体に悪いのか、実はよくわからない、という人が多いかと思います。さらに、漠然とながらも「農薬が体に悪い」とか「環境化学物質が体に悪い」とわかっていても、現実問題として、それらを完全に除去・回避して日々を過ごすのは不可能なまでに、化学物質が日常に溢れています。現在求められているのは、「より避けた方が良いもの」の情報や、「上手に使い分ける方法」など、日常生活でできる、ちょっとした情報や工夫の仕方、ではないでしょうか?そこで、「すくすくトーク」では、近年発表された医療文献などの専門誌に発表された情報をもとに、「いかにして環境化学物質からの暴露量を減らしたらよいのか」、少しでも子どもの発育環境をベターにするか、を一緒に考えていきたいと思います。