医療スタッフのメンタルパートナー Junchan

医療スタッフのメンタルパートナー 
かたよし 純子です。

黙っていればエレガント、しかしひと言話し始めると誰しも「Powerful」と感じるらしい。笑

専門学校を卒業後、30年あまり臨床検査技師として、総合病院の中間管理職として勤務。家族と仕事に時間は費やされ、11年間保育園に2人の子どもを預け、さらに絶対的な超音波スキル身につけ、離婚してからも、がんばって・・・がんばって・・・心が折れるまで頑張り続けた。

心も身体もボロボロ…2009年、変わらなければ完全に自分はダメになる。その気持ちが根底にある

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【満員御礼】気になる副作用...くすりを賢く使うには?

いよいよ、この夏すくすくをスタートいたします♪「この薬を使うと...副作用が心配で」アトピーなどでストロイドを処方されて...「(あまり)使いたくないけど...」そんな声を戴きました。トークテーマ『気になる副作用...くすりを賢く使うには?』以下に簡単に当日の内容を。。。いったん副作用がでると、「もう、この薬は使えない」と思っていませんか?  副作用という単語には、厚生労働省により厳密に定義されています。 薬を服用した後に不快な症状が出れば、「副作用」と思われるかもしれません。しかし、実は、その症状が「副作用である」と判断するのは、ものすごく難しいことなのです。薬には、食べ物との相性があります。相性の悪い食物の摂取後に薬を飲んでしまうと、思わぬ症状が出てしまう事もあります。 また、体調によっても症状が出やすくなります。また、「副作用」と一言で言っても、用量依存性(薬の服用量が増えると症状が出てくる)場合と、用量非依存性(薬の服用量とは全く関係なく症状が出てくる)の場合もあります。
 ここで注意して戴きたいのが、薬を服用した後に出た不快な症状が出たからと言って、同じ成分の薬を使わないでいると、本当に必要な時に使える薬が無くなってしまうということです。さらに、アトピーなどでストロイドを使っている場合、自己調節していませんか?自己調節をすることで逆に悪化させてしまう場合があることをご存知でしょうか。今回のトークでは、「くすりの副作用」をテーマに「副作用の定義」「用量依存性・用量非依存性の副作用」「不快な症状が出やすい状態」このような内容でお話していきます。また、使用頻度の高い薬(鎮痛剤など)による、注意しなければならない副作用についてもお話しできればと思います。 

子育て真っ盛り!「すくすくトーク」お話を伺いました♪

おはようございます^^THINK YOUR LIFEのJunchanです(^^)今週は、Pure Medical attitudeのHPの Health Blogはお休みさせていただいています。今週月曜日のことになりますが・・・「子育て真っ盛り~~!」そんなママたちにいろいろお話を聞く機会を戴くことができましたm(_ _)mベビーカーを押しながらのご参加もあり、お天気が心配。。。何とか、傘いらずの空模様で一応ホッといたしました。ママたちの夢もビジョンも悩みもいろいろお聞きすることができました。そんな中で、ママたちの気になる反応が、やはり子どもたちや家族の安全に関すること。お洗濯物には欠かせないふんわり仕上げの柔軟剤に含まれる化学物質。部屋干しするとときの注意点、「洗濯物の下では寝ないで~~!」そんな、圭子さんの理由説明に興味津々でした。それ以外にも、ズバズバ回答してくれる圭子さんの知識力は半端ないです!好き嫌いが激しいけど…子どもの肌荒れが…梅雨から夏場の汗対策…   etc次回は、ぜひとお考えのみなさま~~またの機会をお楽しみに(^_-)~☆そして、お忙しい中ご参加戴きましたママたちに感謝いたします♡ありがとうございました(*^_^*)「横浜ベビーマッサージぽっかぽか」のあきちゃんの関連ブログはこちらから♪今日は、朝から お洗濯日和~~♪外干しで、すっきりと乾かしたいですね。